人々は賞賛を惜しむことなく言う〜”彼がジョニー・アダムズなんだよ”
その伸びやかな声は 日々の慌ただしさのなかで
背中を伸ばしてくれるようでもあり
この人は一体どんな音楽体験をしてきたんだろうと
想像を逞しくさせるものでもあるだろう
かつてドクタージョンはこう言ったことがある
「ジョニーアダムズがやっていることをまえにしては
私なんかちっぽけな存在に過ぎないんだよ」 と
by obinborn | 2010-10-05 19:59 | one day i walk | Comments(4)
あからさまに「ニュー・オーリーンズらしい」音楽を演ってないためか、実力の割に一般的な認知度が低いような感じがしますが、こういった存在こそ一部のマニアだけの占有物にせずに、もっと広く作品を聴かれてほしいものですが、さて、どうしたものか・・・ もし、小尾さんがDJをされる機会がございますならば、わたくしの代わりに“Lonely Man”(ドクター・ジョンとの共作)とかを使ってあげてください(笑)。
違う 綺麗に伸びていくような高音域でのヴォーカルも魅力ですね
その代表がやはり「I wont cry」かなあ〜 あとは「night people」なんか
も大好きです むろん「release me」もね! 80年代にアール キングとともに
来日したときに見たのですが その姿がもう二度と体験出来ないなんて、、、
almostさんがおっしゃるようにラウンダー時代もめちゃくちゃ良いですね
久しぶりに”Room With A View Of The Blues"(88年) を聞いています
booneyさんを見習ってもっとAdamsさんのレコ探すようにします!