動き始めていく言葉たち 導かれていく音楽たち

「飢えた子供たちのまえで音楽は有効か」
そんなテーゼがある

でもそんな論議の行き着く先にあるのは何?
不毛なだけのクリシェであり
痩せ細っていくだけの光景だろう

そんなテーゼの問い詰めを
少なくともぼくは好きになれない
共感することも出来ない
暗い情感には与しない

東京ローカル・ホンクの音楽はいつも
小さなものや 形にならないものを見つめ 慈しみながら
淡い色彩を携えて
逞しい像を描き出していく

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by obinborn | 2010-10-11 23:21 | rock'n roll | Comments(2)  

Commented at 2010-10-12 22:38 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by obinborn at 2010-10-13 03:13
utaさん、写真を拝見させていただきました(ウシウシ^0^)
いつもながらありがとうございます

自分が寂しいとか自分が悲しいとかを歌う自己憐憫的なフォークも虚勢を
張っただけで音楽的な成果が得られないロックも実は同根で”自分のこと
しか見ていない”のだと思います それと”自分の回りのことを見ていく”
こととはその心映えやベクトルのようなものはまったく異なりますね
少なくとも自分は後者のような音楽をしっかりと見ていきたい
そんな風に思っています

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