手を伸ばせばそこにある歌

11日は東京ローカル・ホンクを六本木の新世界にて
ぼくにとっては京浜ロック フェス以来 約一ヶ月ぶりのことだ

本日は対バン形式での先発ということもあり 初めてホンクを聞くような
お客さんを配慮してか 最近のステージでいい感じに固まりつつある二つの新曲
「目と手」「はじまりのうた」の出番はなく  お馴染みの曲を持ち時間を考えつつ
披露するという ホンクのありようを凝縮したような内容だった

それでも長尺ジャム曲「社会のワレメちゃん」と「カミナリ」をじっくり据えるなど
この四人ならではの演奏家としての実力も遺憾なく発揮  対照的に「ききたいこと」
ではどこまでもソング オリエンテッドな木下弦二のあり方を際立たせた

巻き舌英語から遠く離れた日本語の歌詞が 運び込まれていく
歌の上手さとは何もスクリーミングやシャウトだけにあるのではない
そんな当たり前のことを 今日もホンク・メンたちは伝えていく

彼らの素直さは たぶんこれから歴史がくっきりと証明していくことだろう
風のなかに 雨のなかに 草のなかに  雲のなかに
ホンクの歌がある
きっとある

手を伸ばせばすぐそこに


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by obinborn | 2010-11-12 01:58 | one day i walk | Comments(0)  

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