11月14日

昨日は朝と夕方の2回歩いたので23,121歩でした 今日は昨日の
ぶん 8,600歩と軽めに調整しました 目標の体重まであともう少し
自分で言うのもなんなんですが 体がすごく軽いです

読売ジャイアンツの原監督が今季を振り返って「慢心があった」と正直に
語っていたように 自分の体重が増えてしまったことも ぼくはどこかで
気持ちの緩みがあったのだと思っています  フリーになった時点で自分を
プロテクト(保護)してくれてきたものはあっさり無くなるわけですから 会社員
のとき以上に自制が求められるにもかかわらず です

これだけの物質文明に生きている以上 すべては「選択」にかかっているのだ
と思います ろくに聞き込んでもいないのに延々と新しいCDを買い続けるとか
自分の味覚も確かでないのに流行のレストランに行ったりとか そんな消費
生活には以前から疑問を感じていましたが そうした”情報”を自分なりに咀嚼
しなければ 行き着く先はまさに消費の時代の落とし子のような匿名性かも
しれません( ルー リードの「Strow Man」という曲にはそのことが克明に告発
されています)

今年もまた自分は東京ローカル・ホンク、中村まり、佐野元春のライヴを見続け
ながら 読書(いまのところ43冊)をするというものでしたが このくらいのペース
が自分には理想です もともと自分は一時のエンターテイメント(娯楽)よりは
ライヴのあとの余韻に浸り その後いろいろ考えるのが好きなタイプ 毎日の
ウォーキングともどもこのペースを維持していくには 逆にどれだけアルバイトで
働ければいいのか どれくらいの依頼原稿があればいいのかを判断出来るよう
になりました 

エル・テッチさんが以前書かれていた ベン E キングの編集盤『What Is Soul』
が 棚から出てきました 桜井ユタカさんのライナーを読むと ドン ディヴィス制作
のシカゴ録音があるし マスル ショールズ吹き込みもあり60年代後半のベンE
の充実ぶりが伺えます 彼の場合(手垢に塗れた)「スタンド バイ ミー」がいつの
間にか名刺代わりになってしまいましたが もっと優れたソウルシンガーであった
ことを如実に物語るのがこのコンピレイションLPなのです なかではD.D.シャープ
との共演なんていう場面も素晴らしい!

まさに「部屋を整理したら 忘れていたものが出てきた」という心境です

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by obinborn | 2010-11-15 01:51 | one day i walk | Comments(6)  

Commented by エル・テッチ at 2010-11-15 02:23 x
 obinさん、こんばんは、又はおはようございます。
 紹介されている日本盤LPは買い逃したもので、持っていません。
 ジャケットがイラストで、シーカルのリイシュー盤とは違いますが、単なる差し替えでしょうか?
 でも、タイトルのみ残して、日本企画の編集盤ということもありますよね。
Commented by obinborn at 2010-11-15 07:14
エル・テッチさん、おはようございます
私の持っているのは日本で桜井ユタカ氏が65~68年のatco吹き込み
から選曲したシングル集のようですが 基本的な曲は英sequelのCD
と変わりません 書き忘れましたがバート バーンズが制作した曲もあり
同時期のヴァン モリソンの『T.B.Sheets』との関連も気になってきました
Commented by エル・テッチ at 2010-11-15 17:34 x
 obinさん、こんにちは
 ベン・Eのマッスル・ショールズ録音に興味があります。
 当該の曲は、She Knows What to Do For Me、または、Don't Take Your Sweet Love Awayでしょうか?
 これらの曲は、シングル・オンリーで、かつては、SequelのAnthology Vol.4(Seven Letters)にボートラとして入っていましたが、現在流通しているCD等では聴くことができないと思います。 (残念ながら、私は持っていません。)
 当時、既にこういった曲を選曲して独自の企画盤を組んだことは素晴らしい仕事だと思います。
Commented by obinborn at 2010-11-15 19:42
エル・テッチさん、こんばんは
こういう質問は大歓迎です  ご指摘の2曲が67年8月にリリースされた
マスル録音でこれがベンEにとって初めての南部探訪となったようです
そのうちB面の「Don't~」の方をこのLPに収録したことに関して 桜井氏
は「A面曲はポップ色が強いから」といった旨を書かれています

私もさっきこの「Don't~」を聞き直したばかりですが マリー&ジニー・
グリーンの共作という点にも興味を覚えました 念のためにドン ニックス
が制作したジニー グリーンのElektra盤(71年)を引っ張り出してきまし
たが 当該曲は収録されていませんでした  アラバマ ステイト トゥルーパ
ーズのライヴ盤でも歌われていませんが 収録日と曲目が異なるCDは
探すのが大変なのでまだ調べていません(すいません)

なお余談ですが 貴氏が最新記事で取り上げられていたルーファス
トーマスの英Edsel盤は私の愛聴盤であり この選曲で私もルーファス
爺さんが好きになったのでした
Commented by エル・テッチ at 2010-11-16 01:46 x
 obinさん、こんばんは
 ヴァン・モリソンのT.B.Sheetsを聴き返してみました。
 私が聴いたのは、Blowin' Your Mindの日本盤です。
 でも、obinさんがおっしゃっているのは、T.B.Sheetsという曲そのものではなく、同名アルバムのことですね? 
 黒人音楽に憧れた白人シンガーは多いですが、ヴァンは、バング録音のころから、既に他の英国勢とはアウトプットが違うように思います。
 Goodbye Baby(Baby Goodbye)などを聴くと、ソロモン・バーク風になっていず、早くも独自性を発揮しているように感じます。
 それと、T.B.Sheetsという曲は自作ですが、肺結核が重病だった時代は、かなり過去のことではないのかなと思ってしまいます。
 古いフォークやカントリー・ブルースなら分かりますが、歌詞のテーマが不思議です。
 私がT.Bで連想するのは、ベタですが、ジミー・ロジャースです。
Commented by obinborn at 2010-11-16 22:38
エル・テッチさん、本日の最新記事にヴァンのBangセッションのことを
書いてみたので読んでいただければ幸いです

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