12月25日

早朝バイトを終えると早速ウォーキングを開始した
今日の成果は15,380歩
本も山崎豊子『運命の人』(1)を読了 今年49冊め

近所の中古レコ店で『メンフィス  サウンド オリジナル コレクションvol.1』
(キング 75年)を1,500円で購入
当時 日キングがロンドン レーベル経由で配給していたハイ サウンドの
コンピレイションLPだ

これが素晴らしい!

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ウィリー ミッチェルのHi-Soundといえば当時はアル グリーンが人気!
オーティスクレイやOV.ライトといったディープなシンガーがやっと 紹介され
さらにドンブライアントやその妻君アンピーブルズらの単独LPが組まれる
ことで 日本のサザーン ソウル ファンは飛躍的に増大していったのである

このコンピでは さらにクワイエット エレガンスやジョージ ジャクソン
そしてフィリップ ミッチェルら更にマイナーな存在が紹介されていった
オビンも当時はここまで聞き込むことは出来ず 懐かしさとともに今回やっと
購入したわけ

事実 収録曲でぼくが知っていたのはアン ピーブルズ”a love vibration"のみ
けれど 冒頭のクワイエット エレガンスが歌うジェイムズ カーの持ち歌
”you've got my mind messed up"にノックアウトされてしまった!
カーのgoldwax吹き込みより 柔和な歌と演奏に親近感が増していく

ハイ サウンドの良さは 抑制が効いたリズム セクションの魅力に尽きる
アル グリーンのような優しめの声質を持ったシンガーとも相性がいいのは
そのためかなあ〜

きっと現行のCDではもっと充実したコンピが組まれているのだろうけれど
それを判断する耳をぼくは持っていないし 曲数が多過ぎるCDのシーク
エンスよりは ずっと曲を把握できるシングル盤やLP盤に
より愛着は湧いていくのでした
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by obinborn | 2010-12-25 19:16 | one day i walk | Comments(4)  

Commented by Almost Prayed at 2010-12-26 18:54 x
クワイエット・エレガンス、ヒット曲もなかったし活動中はLPも出せなかったグループでしたが、素晴らしい作品を残しましたね。“You've Got My Mind Messed Up”とかウィリー・ミッチェルが手掛けた曲群も良いですが、自分が心底屈服しているのが7枚目のシングル曲“After You”と8枚目のシングル曲“Roots Of Love”です。フランキー・ギアリングのリードと他の2人のバック・コーラスが織りなす本当にディープな力強さに、聴くたびに心から打ちのめされます。プロデュースを手掛けたダン・グリアーは素晴らしい仕事をしましたね。自分がソウル音楽に求める全ての要素がここにあると言っても、決して褒め過ぎにはならないでしょう。

さて、今年における書き込みはこれが最後となります。今年は自分はさらにブルーズやソウルにのめり込んでいった感じだったので、最後がクワイエット・エレガンスについての書き込みで本望ですね(笑)。今年もいろいろな話題をありがとうございました。来年もよろしくお願い申し上げます。
Commented by obinborn at 2010-12-26 23:49
クワイエット・エレガンスはぼくも90年代になってPヴァインが単独
CDをコンパイルしてから知ったクチなのですが  素晴らしい!

ぼくの場合ブラックミュージックの熱心な聞き手というわけでは
ないのですが くだらないMTVや産業ロックが跋扈した80年代
の主流(メインストリーム)に背を向けて 沢山のブルーズやソウル
に出会ったことがエネルギーになっていきました

こちらこそ来年もよろしくお願いします!

Commented by 酩酊爺 at 2010-12-27 16:57 x
これは、シルバ-のVol2もありましたね。この2枚とチェス関連の「Soul On Chicago Sound Vol.2」とアトランティック系の「Soul Deep Vol.1」の4枚は、当時のバイブルでした。
Commented by obinborn at 2010-12-27 18:25
ありましたね〜 そして日キングはドン ブライアントの単独盤も
出していましたが買えずじまい LP時代の一番の後悔はこの盤を
ゲット出来なかったことです  以前では信じられない音源をCDで
聞ける今の若い人は恵まれているなあ と思う反面アナログ録音
されたテープをデジタル変換した音には未だ愛着が湧かなくっ
て、、、困ったヲヤジです(苦笑)

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