12月26日

今日の歩きは10,506
本当は原稿を進めなければいけないのですが 山崎豊子『運命の人』
が面白く 第2巻を読み進めてしまいました 第3巻の文庫化は来年1月
なので読みたくとも読めないのが残念ですけれど

さて たまには宣伝を(笑)

12月20日にクリンクより発売された『マイク・フィニガン』(76年)と
『スティーヴ・ヌーナン』(68年)の解説原稿を書かせていただきました

フィニガンはデイヴ メイソンの黄金期を支えた鍵盤奏者であり 本作は
マスル ショールズで録音された彼の初ソロ作 ヴォーカリストとしての
彼の魅力が十全に発揮された名盤です 古くはジミ ヘンドリクスの
『エレクトリック レディランド』にも参加していたセッション マンとして記憶
されている方も少なくないでしょう  そんな彼が巨匠ジェリー ウェクスラー
のプロデュースの元で吹き込んだ本作 スワンプロック ファンには言わずも
がなのマスト アイテムです (原盤ワーナーブラザーズ)

ヌーナンは60年代半ばから南カリフォルニアのフォーク サーキットを歩ん
だ人で 彼と仲間のグレッグ コープランドは ジャクソン ブラウンに大きな
影響を与えたことでよく知られています 本作はジャクソン初期の名曲「
シャドウドリームソング」を収録 トム ラッシュのヴァージョンがよく知られ
ていますが ヌーナンの解釈やアレンジはジャクソンの友人ならではの魅力
があり フォークからSSWへと移行していく時代の貴重なドキュメントとして
も忘れ難い作品です (原盤エレクトラ)

今年も残り少なくなりました

信じる音楽家たちをしっかりと見守っていくこと
時流(メインストリーム)には迎合しないこと
そんなことを大切にしながらこれからも書いていければな と思っています
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by obinborn | 2010-12-26 23:30 | one day i walk | Comments(0)  

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