冬の空、リコのボーン

大して聞き込みもしないのに延々とCDを買い続ける人とは
なるべく距離を置きたい
っていうか 本当は大嫌いなんだ

発想そのものが貧しい
豊かではない

買い物だけをして その時点で満足ならば
特売日にスーパーに並ぶおばちゃんと何ら変わらないだろう
いやあ、単に非正規雇用者のひがみだろうか(笑)

マジで言いたいのは
「丁寧に、何度でもリピートしてください!」 そんなこと

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僕だって人のことは言えないのかもしれない
写真はリコの東京セッションで クーボや小玉ら強者たちが参加して
いるけど 
久しぶりにレコ棚から引っ張り出した感想は

「こんなに素晴らしかったなんて!」の一言である

ある意味 日本人ならではの”醤油味”がリコのセンチメントや
情緒を際立たせていて 思わず息を呑む

ロック音楽は大好きだし 僕の源泉でもあるけれど
ロックがつまらない派閥抗争に陥ったり
ロックがまったく意味のないクリシェへと堕落するならば
僕の50年はなくなってしまうよ

どんな時代でも物欲しげな連中というのはいる
でも ぼくはそういう人たちとは友だちになれないなあ

自分自身が息を出来なくなった時
僕はリコ ロドリゲスのレゲエに耳を澄ませる

冬の空に  リコのボーンが響き渡っていく

いつだって答えは とてもシンプルに
そこに舞っている
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by obinborn | 2011-01-10 19:07 | one day i walk | Comments(4)  

Commented by NOAH at 2011-01-11 12:16 x
はい!肝に銘じます(笑)
最近、ソフトケースに代えて
ステレオ近くにCDコーナーを作りました

ずっとしまっていたCDを引っ張り出して
思い出したように聴き返しています。
IPODと生で(スピーカーから)ではまったく違う音楽に聞こえますね

といいながら夕べも1万歩クリアです
Commented by obinborn at 2011-01-11 14:25
ここ数年、日本のミュージシャンたちと話す機会が増えたのですが
打ち解けられる反面(日本語同士ゆえに)きつい部分も感じます
彼らはある意味命を削りながら音楽を作っているわけですから
こっちも”聞き手”として丁寧に音楽と接しなければと思うのです
もっと自分たちを評価して欲しい! と多くの音楽家が思っています
それは何もアーティスト エゴなんかではなく当然の思いなんです
よね もう少し優しい言い方をすると 価値ある音楽に然るべきお金
が入っていくような流れが 演奏する方にとっても 聞き手にとって
も最終的に幸せなんだと思います ちゃんとしたスピーカやそれな
りのシステムで音楽を聞くことも大事ですよね

おっ! ウォーキングやっていますね
NOAHさん、一緒にがんばりましょう^0^
Commented by ミック at 2011-01-11 16:34 x
リコは僕も大好きなトロンボーン奏者で、スペシャルズの初来日時には、リコが来るということだけで渋谷公会堂へ足を運びました。
予想以上にスペシャルズも良かったので、翌日公演も行ったのを覚えています。

僕もオビさんに負けないよう歩いていますよ。

いつもオビさんの書いていることに「そうだ!ライト・オン!」と相槌を打ちながら読ませてもらっています。(笑)
Commented by obinborn at 2011-01-11 17:21
リコは人柄が音楽に出ていますね すごくスピリチュアルなもの
を僕も感じています スペシャルズへの客演も懐かしいですな

ミックさん、(ダブルミーニングで)歩き続けましょう!
ライト オン !

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