1月28日

ある音楽家のために長文を寄稿することが決定した
こうしてミュージシャン及びそのスタッフたちと信頼関係を築けることは
とても嬉しく誇らしいことだ

音楽ジャーナリズムと大きく出てしまえば話は難しくなってしまうが
シンプルに突き詰めてみれば 音楽は演奏する側とそれに耳を傾ける聞き手
との関係で初めて成り立つ
さらに言えば その関係とはまったく対等なものだと信じている

自分に誇るべきものなどそれほどないと思うけれども もしぼくに胸をドン!と
叩けることがあるとすれば それはずっと聞き手に徹してきたことではないだろうか
そして音楽に対して流行(註1)に左右されない自分なりの審美眼を持ってきたこと
初めてラジオでビートルズを聞き洋楽への扉を少しずつ開いていった10代の頃
から その気持ちはまったく変わっていないはず

誰もがその人の役割を果たすべきだ

幸い時間はたっぷりと頂いた
むろん大好きな音楽家だけにプレッシャーはある
それでも今のぼくは自分が自分以外の誰かにはもうなれないことを熟知している
ありていに言えば 素直に書き出していけばいい それだけのことなのだ

そのために ぼくは多過ぎる余計な情報を遮断してから原稿用紙へと向かう
そのイントロダクションを考えるために散歩をするなんて素敵じゃないか!

本日のウォーキングは久しぶりに17,974歩を記録した

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註1 「流行」
さるレコードショップの方に伺った話では 5人に1人くらいの確率でリピーターの
お客さんを探したいとのこと 旬のCDを勢いで購入する人は多いけれど長く続かない
んです、とも それほど人々の嗜好とは移り気で多分に消費的なのかもしれない
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by obinborn | 2011-01-29 02:08 | one day i walk | Comments(0)  

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