2月16日

ねえ、お父さんはそんなにもお酒を飲むの?
ぼくたちの家に悲しそうな顔をして帰ってくるしね
どうしてただ黙って座りながら
テレビの画面を眺めているの?

病んでいるのかもね 泣き叫んでいるのかもしれないね
ぼくのことを責めるのかい?

ねえ、お父さんはどうしてそんなに飲むのかな?
どうしてぼくたちの家なのに悲しそうな顔で帰ってくるのかな?
どうしてただ黙って座りながら
テレビの画面を観ているのかな?

(マレイ・マクロクラン/shoeshine working song 1974年)

e0199046_1571554.jpg


スコットランドに生まれモントリオールで育ったマレイ・マクロクランは
ビート文学とディランに影響を受けて歌い始めたシンガー・ソングライター
一切の甘さを拒否するかのような骨っぽい歌と風を切るようなギター/
ハーモニカで音楽ファンの信頼を勝ち得た

歌詞の一部を紹介した上記曲は主人公が靴磨きの少年と路上で言葉を
交わすという設定であり 少年の口から飲んだくれの父親に対する懐疑が
語られる一方で 主人公がそれを合わせ鏡のように聞いているのだった
[PR]

by obinborn | 2011-02-16 02:03 | one day i walk | Comments(4)  

Commented by NOAH@秋田 at 2011-02-16 11:50 x
なんか身にぐっとつまされる歌詞ですね。

CD聴いてみます。
Commented by obinborn at 2011-02-16 13:06
やはり歌詞は大事ですね インタビューなどで歌詞の質問を
すると大抵のミュージシャンは良い反応を示してくれます
やはり”歌”をちゃんと聞いて欲しいという思いがあるのでしょう
じっくり聞いてみてください
Commented by バイユーゲイト 有 at 2011-02-17 12:01 x
骨っぽい。そうですね、大好きです。
聴きたくなりました。
Commented by obinborn at 2011-02-17 12:44
おお、有さんだ(笑)マクロクランは良いですね〜。
奇遇にもさっき西田先生から貴店での3/19ライヴ拉致のメールが
届いたところです 行けるかな〜(笑)

<< 好きな音楽しか聞きませんので オビンの”B級”街道その11〜... >>