2月19日

木下弦二&佐藤克彦つまり”弦克”のライヴを
学芸大学のチェロキーにて

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フォーピース・バンド(東京ローカル・ホンク)から離れての弦二
そこではより素の部分の彼を楽しめるという側面があり
多彩なカバー曲(RCの「よそ者」から渚ゆうこ「京都慕情」まで)とともに
すっかり彼の歌の旨さに引き込まれた

シャウトやスクリームではない歌の旨さのようなもの
自分の声質で歌をまっすぐに届けようとする素直さのようなもの
それがこうしたシンプルな編成だけに際立つ

この季節ならではの選曲ともいえる「襟裳岬」も含めて
狭い会場ならではのマイクのオン/オフ感を自然に取り込みながら
きれいな日本語の響きが全編を包んだ


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リハ中の”弦克”
克さんは本業のラップ・スティールだけでなくときにフラット・マンドリンも混ぜる
これがまた素晴らしかった

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明るい響きのなかに陰影があり
軽快さのなかに悲しみが音を忍ばせる

歌に対する弦二の
そんな気持ちのありようが もう圧倒的に美しくって

それゆえに
アンコールでの最終曲だったスティーヴィ・ワンダーの「sunshine of my life」
は感動を呼び込んでいった


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お客さんとして遊びに来られていたパーカッショニストを中央に交えて
ワンダーの名曲を演奏 視界が一気に晴れ渡っていく瞬間がここに

もし今日来られたら謝りたいとずっと思っていたMさんには しっかり言葉を言い
Mさんもそれを受け入れてくれて 温かい気持ちを取り戻すことが出来ました

どうしても飲みたかったので 終演後 先週のDJのお礼も込めて
自由が丘のバードソング・カフェへ(笑)

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店主の梅澤くんとオビン
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by obinborn | 2011-02-20 06:22 | one day i walk | Comments(2)  

Commented by アブラヤ at 2011-02-20 15:24 x
小尾さん、昨夜は思いもかけず、チェロキーでお会い出来て嬉しかったです。3月のB.Y.Gは行けませんが、4月のJIROKICHIで再びお会い出来るのを楽しみにしております。
Commented by obinborn at 2011-02-20 15:32
アブラヤさん、ぼくも久しぶりにお会い出来て嬉しかったです
昔のこととはいえ かつて貴HPでご迷惑をお掛けしてしまった
ことを ぼくなりにずっと心苦しく思っていました
また声を掛けていただければ嬉しいです 
またね^ー^

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