sweet baby james

フライング・マシーン解散後にジェイムズは単身で渡英し、
アップルからソロ・デビューしたものの鳴かず飛ばず。
そんな失意のなかアメリカに戻り、南カリフォルニアで録音
されたのがこの再出発作だ。

自殺した女友だちに捧げた「ファイアー・アンド・レイン」で
繰り返される”またきみに会えると思っていた”という呟きは、
どんな大振りな歌よりも聞き手に届き、70年の9月全米3位へ。

個人的な動機から始まった歌が輝いた瞬間だった。(小尾)

クロスビート増刊『イーグルス』より

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by obinborn | 2011-02-24 00:52 | rock'n roll | Comments(2)  

Commented by NOAH@岩手 at 2011-02-24 09:10 x
9・11NYCのコンサートでこのナンバーを聴きながら
沢山の消防士さんたちが涙を流している映像を見て
歌の持つ静かな力みたいなものを感じました。

JTは静かなる闘志なんですよね。クロスビーと増刊楽しみです。
Commented by obinborn at 2011-02-24 11:29
本人が意図したテーマではなくても、聞き手のいろいろな事象
にどんどん当てはまっていくのが歌の力なのかもしれませんね

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