2月25日

ただいま確定申告の準備中です
もう少し稼がないとなあ〜(苦笑)

フリーになって身に染みたのは外タレのチケットの馬鹿高さや
(新しい才能を発掘するというよりは)
高音質と謳って定番的なカタログを高価格で売るレコード会社の態度です
ロックもある意味ジャズと同じく お金持ちのための道楽になってしまいました
そこに最初の動機*註3は見受けられません
これでは若者から軽蔑されて当然ですし 
こういう堕落した場所から”シーン”が生まれるはずもありません

しかし私にはビンボー人なりの人生の楽しみ方というものがあり
ウォーキングや読書などをその最たるものとして享受しています
あとは所有レコード/CDを徹底的に(笑)聞き直すこと

泣いても笑っても 私の場合人生あと30年っきり!
スピリチュアルなものの見方*註2を出来ない人たちとは関わりたくありません

ディランが”How Does It Feel?"(どんな気がする?)*註1と歌えば
聞き手は己の人生を振り返り その歩みをふと止めてみます
ロックとはそういうものであったはずです

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左の人は百軒店で煙草を吸っていると フーゾクのおね〜さんたちに会釈を
されるらしい(笑)

*註1 「どんな気がする?」
いうまでもなく「Like A Rolling Stone」で繰り返されるリフレイン
ちなみに佐野元春は同曲に関して 金持ち女が落ちぶれていくただそれだけ
の歌が どうしてこんなに人々の関心を引くのだろう? と核心を述べている

*註2 「スピリチュアルなものの見方」
前述した『きことわ』評から引けば 2011年の2月に私はいる 1711年の2月
には私はいなかった 2055年の2月には私はもういない という思考もほんの
一例

*註3「最初の動機」
ジャクソン・ブラウンの以下の発言も示唆的なので書き留めておきたい
「すべてのものはいったん大衆化されると ブルーズであれジャズであれ
それはカルチャーの主流に組み込まれ 必ずしも同じ動機を共有しない
者にも受け入れられてしまう」
これを警告的に受け取ってもいいだろうし もう少し肯定的に捉えるなら
時と場所を選ばずに音楽は届くという希望と対になっている
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by obinborn | 2011-02-25 12:54 | one day i walk | Comments(0)  

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