4月26日

今日は実家がある所沢に行き 少しばかり家の整理などをしてきました

生前の父は戦中派の多くの人たち同様にモノを溜め込むくせがあり
それだけ戦争中は物資不足で困ったということの裏返しなんでしょうけれど
デパートの紙袋一式から自家製工具さらには薪を焚くための木材まで
その量だけで膨大なのでした
さらに多くの蔵書の内容からはまさに”戦後”が透けて見えるような気がしました

結果今回の大震災や原発事故を知ることなく 二年まえに死去した父ですが
それを知らなくて良かったのかどうかは解りません
原発に関しては
ものすごく平たく言うと 文明の進歩に伴う”ツケ”とはこのようなものであり
その代償は計り知れないものだなと やっと多くの人々が実感したのではないで
しょうか

暖を囲む そんな平穏な日常さえ奪われた人たちのことを思うと
安全神話の果てにあった多くの逆説を感じずにはいられません

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二次大戦後のまさに第一世代ともいうべきヴァン・モリソン、ロニー・ドネガン、
クリス・バーバーが揃い踏みした98年のライヴは ヴァンの故郷である北アイルラ
ンドのベルファストで行われた
ワン・コードでがんがん押していくグルーヴも心地好いし ジョン・リーから
影響されたと思しきヴァンの”乱れ打ち”ギターも貫禄勝ちといったところだ
ドクター・ジョンのピアノも華を添えている
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by obinborn | 2011-04-27 01:54 | one day i walk | Comments(0)  

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