5月5日

昨日の書き込みでチェット・フリッポのことに触れたら
偶然にもこんな懐かしい記事が出てきた

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これはフリッポがrolling stoneに書いたニッティ・グリッティ『永遠の絆』
(72年)に関する記事 それをそのままこの傑作のインナースリーヴに転載
したというから フリッポはそれだけいい記事を書き NGDB側もそれを好意
的に受け止めたということだろう

ロック・サークルにとってもこの盤でのカントリー/ブルーグラスへの歩み
寄りは大きな体験だったはず ナッシュヴィル録音によるLP3枚組の大作であり
共演はマザー・メイベル・カーター、ドク・ワトソン、マール・トラヴィス、
アール・スクラッグス、ジミー・マーティン、ロイ・エーカフ、、、といった錚々
たる面々だった

人によっては年齢のためかヨレヨレだったりもするのだが それがまた歳月を物語
るようで味わい深い まさに『父と子』と言うべきエポックな音楽絵巻である

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本作に収録のジミー・ドリフトウッド作「tennessee stud」(テネシーの競馬)は
近年ノラ・ジョーンズがリトル・ウィリーズで歌っていたことを昨日やっと思い出す
こうした再発見も音楽を聞く楽しみのひとつだと思う
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by obinborn | 2011-05-05 19:48 | one day i walk | Comments(0)  

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