5月14日

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「お前にはブルーズは解らないよ、、、」

そんな風にライがヴァン・ダイクに言ったとか言わなかったとか

そりゃこの二人では音楽的な着地点がまるで異なる
にもかかわらず悪評さくさくの過剰プロデュースをヴァン・ダイク門下の
カービー・ジョンソンのオーケストレーションとともに施したのは
ワーナー自体がこの遅れてきた復興主義ギタリストをどう売り出していくか
70年の時点で模索していたからだろう

事実アルバムをB面に移せば 遙かにライ・クーダーらしい音楽が背中
をすくっと伸ばしていく
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by obinborn | 2011-05-15 08:13 | one day i walk | Comments(4)  

Commented by レシーブ二郎 at 2011-05-16 06:27 x
おはようございます。「How Can A Poor Man...」などを後のライブでの演奏と比べてみると、二人のやりたかったことがすれ違っているのがよくわかりますね。仲の良かった二人は袂を分かち、ヴァン・ダイクはローウェルの方に接近するけど、フィートにはホーン・アレンジをしているけど弦をかぶせたりはしなかったみたいですね。
Commented by obinborn at 2011-05-16 11:43
こんにちは、二郎さん
ヴァン・ダイクに懲りたライがやがてジム・ディキンソンの鍵盤を
求めたという気持ちは非常によく解りますね 但しヴァン・ダイク
との腐れ縁?がフルに『Get Rhythm』辺りで復活し前後の『フラ
ーコ・アミーゴズ』でもいいアクセントになっているのがミソかも
しれません  『ゲット・リズム』ツアーで日本に来たときもその直前
の欧州ツアーではディキンソンがピアノでしたね 出来ればヴァン・
ダイク(明らかに評価され過ぎ)よりディキンソンで見たかったです
Commented by レシーブ二郎 at 2011-05-16 20:20 x
同感です。でもアルバム『ゲット・リズム』でヴァン・ダイクがピアノを弾いているのに欧州ツアーにデッキンソンを連れていったのか理解に苦しむところです。ディッキンソンさんは体調不良でツアーをリタイアしたようですね。日本公演のパンフにはキーボード奏者の名前がありません。ヴァン・ダイクの参加は直前に決まったみたいですね。
Commented by obinborn at 2011-05-18 00:05
今日久しぶりに『Get Rhythm』(87年)を聞き直しました
音楽そのものは悪くないのですが ヴァン・ダイクのkbdは音色が
ブライトでいまいち盛り上がりません この時期のライヴCDもブート
で持ってはいるのですが やはり同じような印象でした
ディキンソンの質実剛健なピアノが懐かしいです

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