5月24日

『イマジン』に封入されていたのはジョンが山羊(豚だっけ?)と戯れるの図
だった まだ中学生だった私は当時何も解らずに
「金持ちはいいなあ」などと暢気に思ったものだったが
要するにこれはポールへの当てこすりだったのだ

時が経ち『ラム』の宅録感覚はミュージシャンに支持されていくことになる
バスドラに毛布を詰めているような音質(死語で言えばレイドバック)は
80年代に音楽を聞き始めた世代には きっと新鮮に映ったはず

アルバムの序盤「Too Many People」のイントロは
何やらデュアン・エディ風のトワング・ギターで思わずニンマリ
二度表れる「rum on」はこれなら俺にも弾けるぜよ、と思わせるところがミソかな

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by obinborn | 2011-05-25 02:47 | one day i walk | Comments(4)  

Commented by wanDer at 2011-05-25 21:01 x
 小尾さん、どうもです。4月にジロキチのホンクさんのライブの時お会いしたwanDerです。あの夜は素晴らしい演奏に気分よくなってすっかり酔っぱらってしまっていて失礼しました。
 僕もポールのラムよりイマジンを先に聴きました。豚を捕まえるジョンの写真、イギリスの人はアイロニーキツいっすね(笑)。
 ポールのジャケの横にちょこっと写るQのトリビュートアルバム、ちゃんと持ってて下さるんですね。参加した一人として嬉しいです、ありがとうございます。
 とても素敵な音楽紹介なさってるブログ、これからも覗かせていただきます。ありがとう!
Commented by obinborn at 2011-05-26 01:00
wanDerさん、この前はどうも! でした 時間がなくあまりお話出来な
かったのが心残りですが こうして音楽が縁で関西のネット上でしか
存じ上げていなかった方々とお会い出来てぼくも嬉しかったです
いやあ、今思い出してもあの夜のホンクは素晴らしかったですね
アンコールで「おいのりのうた」がまずあって最後の締めがストー
ンズ円熟期の「クレイジー・ママ」なんて通常はあり得ない展開で
すからね(笑) 
ホットショッツとか ときにQ本体よりも愛らしい?! 日本人音楽家
によるトリビュートQアルバム、ぼくも時々懐かしく思い出しながら
聞いています ナカジンは元気かな? 
Commented at 2011-05-29 17:23 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by obinborn at 2011-05-30 14:03
コメントありがとうございます
かつては”60年代ロックの腐敗の極めつけ”とまで酷評された
『ラム』ですが 表題曲のウクレレはむしろ時代を超えていますね
この時点でデヴィッド・スピノザらを起用しつつも 基本的には
セッション・マンとの仕事よりもホームメイドな身内バンドに価値を
見出すようなところがポールらしいと感じています
ちなみに直枝さんの無人島アルバムはこの『ラム』と『渚にて』だ
そう 違いが解る男はたぶんこれらの作品に流れる空気を敏感に
感じ取ったのだと思います

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