8月27日

昨年の秋以来 久し振りに山田Cakeくんと会う

その夜いっしょにコスモポリタン・カウボーイズを観ることは以前から
決まっていたのだが せっかくだったらライヴまえに一杯やらない?
という流れになり 池袋の立ち飲み屋でしばし歓談を

その店のBGMがまたまた素晴らしく ビートルズの「for you blue」
「dig a pony」そして「old brown shoe」などがガンガン流れてきて
互いにこの頃のビートルズはアーシーでたまらんとか 解散があと1、2年
遅かったなら マスル・ショールズでレコーディングしていたかもね
などとなどと

その後池袋のフリー・フロウで久し振りにコスモポリタン・カウボーイズを

ハル宮沢(ex:渋さ知らズ)のダシの効いたヴォーカルや腰の座ったエレク
トリック・ギターを聞いていると スタイルから音楽に入ることの馬鹿らしさが
逆に見えてくる

この日は多田葉子(バリトン・サックス、クラリネットほか)が 他のセッション
仕事のため参加出来なかったのは残念だったが 最近活動をともにしている
間所直哉さんのコンガやカウベルがいい感じに収まる 彼の演奏には先日
ザディコキックスのゲスト・プレイヤーとして接したばかり

それにしてもピーター・ポール&マリーの「悲しみのジェット・プレイン」
(leaving on a jet plane)を強力なバンド・サウンドへと生まれ変わらせる
などカウボーイズの奔放さは相変わらず
この日の2ステージを宮沢がストラトキャスター一本で通したことも
押しのニュアンスをより強めていたように思う

頭の固いフォーク・ファンや彼らの出演を拒む偏狭なライヴ・ハウス
あるいはルー・リードの『メタル・マシーン・ミュージック』に0点を付けるような
”感性”には ハル宮沢の繊細過ぎる心の揺れなどけっして理解出来ないことだろう

しかし ニール・ヤングにも通じるその”音の虹”をぼくは見渡すことが出来る
くっきりと 鮮やかに


e0199046_10524838.jpg


写真中央はcakeくんから頂いた秋田名物”いぶりハタハタ”
今日は八月最後の日曜
今晩のアテはこれで決まりだな(笑)
[PR]

by obinborn | 2011-08-28 10:17 | rock'n roll | Comments(0)  

<< 8月28日 8月23日 >>