10月9日

最近はだいぶ量が減ってしまったが 以前勤め人をしていた頃は
毎月LPレコードを20枚、30枚購入するのは当たり前のことだった

人によっては「聞く時間あるの?」なんて言われたりもしたが
いつか栄養になればいいと思いながらあらゆるジャンルのものを
新旧問わずに買い漁っていた

今ではライヴのある日に近くの中古屋さんをたまに覗く程度になってしまっ
たが それでもやはり捕獲は楽しい
そんなわけで8日もホンクのライヴが始まる前に高円寺で2枚のシングル盤を
ゲットしました
昔と変わったのは無理をせず自分らしく ということでしょうか

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まずはチャック・ベリーの64年3月録音の「No Paticular Place To Go」
チェス時代の後期を代表するナンバーであり 4〜シャッフルの流れを
汲みつつもフェンダー・ベースを使用するなどリズムの輪郭はよりくっきりと
している点に(ビートルズの登場など)時代の変化を感じる
歌とリズム・ギターが対話しながら進んでいく典型的なロック曲 いい感じだ!
B面はノベルティというか小唄っぽい「You Two」でスウィンギング・バッパーズ
がレパートリーに加えたらハマりそう! といえば解っていただけるだろうか

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次はリー・ドーシーの66年のAMY吹き込み「Everything I Do Gonna Be Funky
(From Now On)」徴兵で音楽から遠ざかっていたドーシーがシーンに復帰した頃
を代表するナンバーで この時期のアラン・トゥーサンやミーターズとの出会い
がニューオーリンズ・ファンクの礎になる、、、というのはあまりにも有名なハ
ナシ もっと詳しい話は文屋章さんに訊いてみてください^0^ B面の「There
Should Be A Book」は有名でも何でもないが メロディのフックがなかなか効い
ている

ベリーが64年ドーシーが66年 かたやシカゴでもういっぽうはニューオーリンズと
一見脈絡はなさそうだが どちらもリズムの強化が図られていった時代の記録であり
興味深い

以上 百戦錬磨のレコード・コレクター諸氏にとっては”子供のお使い”程度の捕獲
でしたが とりあえずはご報告まで^ー^


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by obinborn | 2011-09-15 21:38 | one day i walk | Comments(2)  

Commented by b_w at 2011-10-10 22:50 x
"There Should Be A Book"は2004年最後の来日の時にジョーイが歌ってたし、Terry Adams Rock & Roll Quartetではスコットが歌ってましたよね。ホントいい曲!オリジナルのシングルで持っておきたい、って思ってる1枚です。
Commented by obinborn at 2011-10-11 07:16
リー・ドーシーの数あるナンバーのなかでもこの曲を選ぶなんて
さすがNRBQファミリーという感じですね。you-tuやmp3音源に
慣れさせられてきてしまった?耳にはシングル盤のダイナミック
な音圧にいまさらながらに驚かされます!あと先日のスパンピナート
兄弟の公演は都合が付かず行けませんでした。

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