人々はそう話すけれど

私のこのブログは同時にCDショップ・芽瑠璃堂さんのホームページにもUPして
頂いているのだが、その芽瑠璃さんにもページをお持ちの福岡英朗さんが、先日
私が紹介させていただいた森さんの本と照らし合わせるように思考されていた。

福岡さんは、自分がもし東電の社員だったら、自分がもしペットを置いていく
よう指導せざるを得ない市や村の職員だったら、と仮定しながら書かれていく。
普段私が言っていることの繰り返しになってしまうが、声高にノー・ニュークス
とか、東電を解体せよとか叫ぶことはカンタンだ。そこには被害者としての立場
はあっても、都市で享楽的な生活を送っている加害者としての視点は見事なまでに
スルーされてしまっているから。

実は福岡英朗さんの演奏は数年前に所沢のMOJOで一度だけだが聞いたことがあり、
また紹介もして頂いたのだが、それはまた別のハナシとして、もっと多くの人々が
一方的な立場からではなく福岡さんのように内省的に思いを馳せて頂ければ、と願
わずにはいられない。

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by obinborn | 2012-05-17 05:01 | one day i walk | Comments(0)  

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