さようなら、愛と平和の偽善者たち

朝日夕刊が放射性廃棄物の最終処理場について、国が来年にも
候補地を提示する旨を伝えている。ぼくはその場所は東京近郊
でいいんじゃないかと考えている。最も電力を消費してきた東
京とその周辺が、原子力使用後の廃棄物を受け入れるのはいわ
ば当然の帰結だと思うから。東京で反原発の運動をしている人
たちがもしそれを嫌だと言い、「どこか遠くの」土地に埋めて
欲しいとでも夢想しているなら、それこそエゴであり偽善だよ
ね。あらゆる意味で彼らの運動にとってリトマス試験紙になり
そうだな。

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by obinborn | 2013-11-20 19:49 | one day i walk | Comments(2)  

Commented by inudamonn at 2013-11-21 17:16 x
はじめまして。高レベル放射性廃棄物の最終処分場は東京近郊にとのご意見、一理あると思います。地方に押し付けず、電気の大量消費地が「核のゴミ」を引き受けるべきと、小出裕章氏は以前から発言しておられます。ご存じでしたでしょうか。
第7回小出裕章ジャーナル
「最終処分場は、東京とか大阪の大都会が引き受けるべきだと思います」
http://www.rafjp.org/koidejournal/no7/

しかし、いただけないのはブログの後半です。
「東京で反原発の運動をしている人たち」が「もしそれを嫌だと言い、「どこか遠くの」土地に埋めて欲しいとでも夢想しているなら」というのは、それこそ小尾さんの夢想ですよね。私もデモや抗議行動には参加するので、小尾さんに言わせれば「偽善者」なのかもしれません。ですが、こんな人だからこう考えるにちがいないと想像で批判されてもこまります。

国は、どこかの過疎地に処分場を押し付けてくるでしょう。もうそんなことはやめろ、東京に引き受けさせろと、国や与党国会議員に対して意見するのが筋ではないでしょうか。批判の矛先が見当違いなのではありませんか。なんだかなあ、というのがブログを読んでの正直な感想です。
Commented by obinborn at 2013-11-21 17:35
貴重なご意見ありがとうございます。一部の反核活動家の方のなかには
地方の実情(原発なしでは成り立たない経済基盤・都市部との二極化)
を考慮せず、ただ盲目的にノーニュークスと叫んでいる人が見受けられ
ます。そうした忌々しき事態への警告としてテキストを書きましたが、
言葉足らずであれば申し訳ありませんでした。

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