アレックスの肖像
たビッグ・スター時代でさえ、今やパワー・ポップの開祖と
して根強い支持を得ていますし、ソロになってからの風来坊
のような歩みは、より親しみをもって心に染み渡ります。
彼のエピソードにこういうものがあります。米Rolling Stone
誌のヴェテラン記者デヴィッド・フリクルはチルトンを以下
のように考察するのでした。「大抵の人々は”それは面白そう
だね!今度また電話するから!”と言ってもう二度と連絡しな
い。でもアレックスはそういう断り方が出来ない奴だったん
だよ」
人生の最後まで正直な人でした。
アレックス、ロックしようぜ!
by obinborn | 2014-03-18 00:02 | rock'n roll | Comments(2)