また一緒にダンスしようぜ、ジョージィ・フェイム!


ジョージィ・フェイムに取材で会ったのは92年と07年の2回。
60年代前半のソーホーの様子や好きなR&B/ジャズ、ヴァン・
モリソンのことなどを話してくれた。わけても「ブッカー・T
のGreen Onionを聞いてぼくはハモンド・オルガンを始めた
んだよ」という回想にはジ〜ンと来た。サインを貰ったのは
『Fame At Last!』選曲はレイ・チャールズ、フィフス・ディ
メンション、メジャー・ランス、ジミー・マグリフ、ゴフィ
ン=キング、ジョー・ヘンドリクス、ジョー・リギンス、マ
ーヴィン・ゲイ、MG's、マディ・ウォーターズ、キング・
プレジャーと、センスの良さがすべて出ている。また彼の場
合ヴォーカルが弱いという意見もあるが、逆に言えばヴァン
やバードンのようなシャウター・タイプではなかったからこ
そ、クラブ・サイズならではの趣味の良さを出せたのだと思
う。フェイムが再ブームになったのは90年代のモッズ・リヴ
ィヴァル以降だと思う。ぼくはモッズという風俗・ファッショ
ンよりも、彼らの聞いていた音楽のほうに興味があったので、
フェイムやスモール・フェイシズを通して、R&Bやスカやジャ
ズを掘っていくのが楽しくてしょうがなかった。

e0199046_1910693.jpg

[PR]

by obinborn | 2016-09-08 19:10 | one day i walk | Comments(0)  

<< グリン・ジョンズとイーグルスの... グラム・パーソンズと私 >>