誰もが満たされない心を持っている〜ブルース・スプリングスティーン

今日(12日)は7月以来久し振りに自由が丘のバードソング・
カフェに行きました。この店のオーナーは旧友の梅澤くん。
店を開ける前に、彼と近くの居酒屋で互いの近況報告やこの
夏の参議院〜都知事選、あるいは自分たちの政治的な態度(
距離感)を徹底的に話し合いました。むろん梅澤くんとぼく
とでは日米安保や自衛隊に関する見解は微妙に違うのですが、
それでも彼と本音で話せて良かった。以降は彼の店に行き、
たっぷり音楽三昧。プチDJもやらせて頂いて、感じのいいお
客さまたちとも打ち解けることが出来ました。こういう時間
〜人と人との直な関係を築けるから、ぼくは音楽バー通いを
止められないのかもしれません。音楽にデータや情報ばかり
を求める聞き手の「心の貧しさ」に関しても大いに語り合い
ました。そもそも何故ぼくたちはロック音楽を好きになった
のだろうか? その答えはまさに砂を噛むように切なかった
り、自分の手元から崩れ去ったりするものなのかも知れませ
ん。それでもブルース・スプリングスティーンの「ハングリ
ー・ハート」を聴く時、ぼくは自分でもいつの間にか忘れて
いたり、ないがしろにしたり、粗末なまでに部屋の片隅に追
いやってしまった感情のことを、すぐに思い起こします。


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by obinborn | 2016-09-13 01:45 | rock'n roll | Comments(0)  

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