デヴィッド・ボウイ『ピンナップス』を時代順に組み直す(監修:Mr.Morrie)

ザ・バンド『マチネー』を時代順に組み替えたテキストはお陰
様で好評を頂きました。ありがとうございます。今回は同じ73
年にリリースされたデヴィッド・ボウイのカバー集『ピンナッ
プス』に焦点を当ててみました。といっても英国モノに疎い私
ではまるで歯が立たないので、今回はクラブDJ・英国音楽研究
家のMorrieさんに全面監修をお願いしました。氏に感謝します。

こうして見渡してみると、64年から67年までの比較的短い期間
に英国シーンを席巻した英バンドの選曲に特化した様子が伺え
ます(豪州のイージー・ビーツも渡英後の代表曲)いわばボウ
イによるブリティッシュ・ビートへのオマージュ。最後にピン
ク・フロイドの「エミリーはプレイガール」が入ってくる辺り
も、サイケデリック・イヤーの到来を告げるようで興味深いで
すね。なおチャート・リアクションはすべて英国でのものです。

☆     ☆     ☆

SIDE A

1 Everything's Alright ( The Mojos)64年3月9位
2 I Wish You Would ( The Yardbirds)64年5月ランクインせず
3 Rosalyn ( The Pretty Things)64年5月41位
4 Don't Bring Me Down ( The Pretty Things)64年10月10位
5 I Can't Explain(The Who)65年1月8位
6 Here Comes The Night (Them) 65年3月2位

SIDE B

1 Anyway,Anyhow,Anywhere (The Who) 65年5月10位
2 Where Have All The Good Times Gone(The Kinks)65年11月8位
3 Shapes Of Things(The Yardbirds) 66年2月3位
4 Sorrow(The Merseys) 66年4月4位
5 Friday On My Mind (The Easybeats) 66年10月6位
6 She Emily Play (The Pink Floyd) 67年6月6位

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by obinborn | 2016-11-07 16:52 | rock'n roll | Comments(0)  

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