カテゴリ:one day i walk( 815 )

 

3月11日の捕獲日誌

今日はDJの本番まえに下北沢のフラッシュ・ディスク・ランチさん
に寄り、2枚のLPアルバムと4枚の7'sを購入しました。捕獲に要し
た時間はジャスト60分!素晴しい成果を得ることが出来ました!
以下ご報告を。

(LP's)

ROD STEWART/ATLANTIC CROSSING (UK WARNER BROS. K56151)
RAB NOAKES/RED PUMP SPECIAL ( UK WARNER BROS. K46284)

(7's)

MANFRED MANN/MIGHTY QUINN(FONTANA)
KO KO TAYLOR/WANG DANG DOODLE(CHESS)
JUNIOR PARKER/RIVERS INVITATION(CAPITOL)
JUNIOR PARKER/DARLING、DEPEND ON ME(CAPITOL)

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by obinborn | 2017-03-12 01:49 | one day i walk | Comments(0)  

3月11日はブルーアイド・ソウル特集のDJでした!

大震災から6年めの今日は下北沢のメンフィス兄弟。にて
DJ会でした。黙祷した後は今ありのままの自分とその暮ら
しを慈しむべく、町へと繰り出しレコードを買い、簡単な
食事を済ませてからDJに臨みました。お陰様で大盛況!
これもひとえにコーディネイトして頂いたHさんの尽力だ
と思います。来て頂いた皆様、DJ諸氏、メンフィス兄弟。
の飯塚さん、ありがとうございました!以下私のプレイリ
ストです。

RHINSTONES/ONE TIME LOVE
ORLEANS/LET'S HAVE A GOOD TIME
JESS RODEN/I'M ON YOUR SIDE
VAN MORRISON/CHECKIN' IT OUT
VALERIE CARTER/OOH CHILD
STEVE JORDAN&JORDAN BROTHERS/AIN'T NO BIG THING
SIR DOUGLAS QUINTET/AND IT DIDN'T EVEN BRING ME DOWN

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by obinborn | 2017-03-12 01:04 | one day i walk | Comments(0)  

追悼:ヴァレリー・カーター

信じたくないニュースが飛び込んできた。3月4日ヴァレリー・
カーターが心筋梗塞のため亡くなったという。近年はコケイン
所持で逮捕されるという好ましくない情報が伝わっていたが、
以降彼女は麻薬を絶つことを決意し、更正プログラムを無事に
終えている。今回の心筋梗塞にどこまでドラッグの後遺症があ
ったかは解らないものの、ヴァレリーの名誉のために、彼女が
リハビリに取り組んでいたことをまずは報告しておきたい。

フロリダ州ウィンターヘヴンに生まれ、アリゾナ州のフェニッ
クスで少女時代を過ごしたヴァレリーは、その後60年代のフォ
ーク・シーンに影響され、ニューヨークのグリニッチ・ヴィレ
ッジで歌い始めた。残念ながらそこで頭角を現すことはなかっ
たが、自作曲の「クック・ウィズ・ハニー」がジュディ・コリ
ンズによって取り上げられるという幸運があり、その後西海岸
のマリン・カウンティでリチャード・ホウヴェイ、フィフス・
アヴェニュー・バンド出身のジョン・リンドとともにハウディ
・ムーンを結成。74年には彼ら唯一のアルバムをA&Mレコー
ドからリリースした。そこからは「クック・ウィズ・ハニー」
の作者版がシングル・カットされた。ハウディ・ムーン解散
後はアルバムにも関わったリトル・フィートのローウェル・
ジョージの口利きもあり、ヴァレリーは77年にコロンビアか
ら初ソロ作『ジャスト・ア・ストーンズ・スロー・アウェイ』
で本格的にデビューする。その直前にはジャクソン・ブラウン
とローウェルとヴァレリーが共作した「ラヴ・ニーズ・ア・
ハート」がジャクソンの『ランニング・オン・エンプティ』
収録曲として親しまれていた。またジェイムズ・テイラーは
75年の『ゴリラ』に収録された「アングリー・ブルース」で
ヴァレリーを初めて起用。以降彼女は長らくジェイムズのコ
ーラス要員として欠かせない存在となってゆく。

96年頃だっただろうか。一度だけヴァレリーにインタヴュー
したことがある。その席でジェイムズの『(ライヴ)』に
収録された「アイ・ウィル・フォロウ」の話題になり、「ス
タジオ・ヴァージョンにはないあなたのヴァースがとても
素敵ですね」と讃えると、「よく気が付いてくれたわね!
わあ〜、世界に向かって知らせたいくらいよ!」と嬉しそう
に答えた姿は印象的だった。ソロでも、他人のバック・コー
ラスを担う時でも、その天衣無縫なヴォイシングを夢中で追
いかけた人は少なくないだろう。いわばヴァレリーは若葉の季
節を歌うシンガーだった。その伸びやかな歌声には陽射しが
似合っていた。彼女のファースト・ソロの冒頭に配されたフ
ァイヴ・ステアステップスの「ウー・チャイルド」こそは、
その頂点だったと思う。歌が聞き手を温かい場所へと連れ戻
していく。ヴァレリーはぼくにそんな体験をもたらせてくれ
た。それは雨の日々のなかで太陽の暖かさを待ちわびる気持に
近いかもしれない。

どうか安らかにヴァレリー。あなたのことをけっして忘れな
い。

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by obinborn | 2017-03-11 03:18 | one day i walk | Comments(0)  

3月5日は大阪に出張しました!

3月5日は昨年の10月以来久し振りに大阪へ出張しました。
いやあ〜楽しかったです!LPレコードも9枚購入出来たし、
夜は難波の音楽バーPhoe〜Beさんに毎度のことながらお
邪魔しました。奈良からわざわざ来てくださった山口さん、
パブ・ロック友の山森夫妻、レッドボーンレコーズの和田
さん、そして勿論Phoe〜Beの佐藤夫妻、話が盛り上がっ
てメチャ楽しかったです!なおちょうど日本公演中だった
ティーンエイジ・ファンクラブを追いかけられていた旧知
のNさんとも深い時間に合流!再会を喜びあったのでした。
ヴァレリー・カーターの訃報はあまりに突然でしたが、お
店でハウディ・ムーンを聞いて偲びました。

一応ゲットしたレコードを挙げておきますね。                                                            JOE HILL LOUIS/THE ONE MAN BAND(Muskadine)
ANN PEEBLES/TELLIN' IT(Hi)
Z.Z.HILL/GREATEST HITS (Kent)
THE BAND/CAHOOTS(カナダCapitol)
JAMES TAYLOR/MUD SLIDE SLIM(UK Warner Bros.)
JOHN B.SPENCER/OUT WITH A BANG(Topic)
JOHNNY G/WATER INTO WINE(Beggars Banquet)
JAMES HUNTER/THE HARD WAY(Go)
GEORGE JACKSON/THE FAME SESSIONS (Kent)

写真は偉大なるヴァン・モリソン師匠を前にはしゃぎまくる
佐藤さんと小生です(笑)

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by obinborn | 2017-03-06 20:56 | one day i walk | Comments(0)  

2月26日のDJ

26日は江古田のハロー・オールド・タイマーでDJ会でした。
第6回めとなる今回は、3年前に他界されたクラン・レコー
ドの店主・平野実さんを偲び、彼が好まれていたルーツ・ロ
ック、ルイジアナR&B、テックス・メックスなどをテーマに
回しました。来てくださった方々、DJ諸氏、HOTのスタッフ
の方々ありがとうございました!お陰様でいい会になったと
思います。以下私のプレイリストです。

第一部
NINA SIMON/I WISH I KNEW HOW IT WOULD FEEL TO BE FREE
JESSE WINCHESTER/THAT'S THE TOUCH I LIKE
ELECTRIC BLUEBIRDS/ALLIGATOR MAN
BALHAM ALLIGATORS/LAWDY MISS CLAWDY
OILY RAGS/TIME TO KILL
RONNIE LANE /I'M GONNA SIT RIGHT DOWN AND I WRITE MYSELF A LETTER
WILKO JOHNSON/MENDOSINO

第二部
ROGER TILLISON/LOVING YOU IS SWEETER THAN EVER
CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL/BEFORE YOU ACCUSE ME
RY COODER/MONEY HONEY
McKINLEY MITCHELL/THE TOWN I LIVE IN
DOUG SAHM/GENE THOMAS MEDLEY
WAYNE TOUPS/TUPELO HONEY
VAN MORRISON/STREET CHOIR

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by obinborn | 2017-02-27 05:59 | one day i walk | Comments(0)  

ロジャー・ティリソンのカナダ盤を見つけてしまった!

昨日弦二くんのライブに行く前、御茶の水のディスクユニオンに寄
り、『ロジャー・ティリソンズ・アルバム』のレアなカナダ盤を見
つけました。美品かつお値段も2,365円と良心的だったので即購入
しました。勿論米ATCOのオリジナル盤は永年愛聴していますが、
また「もう一枚」症候群の発生です(笑)黄色で統一されたアトコ
・レーベルも珍しいのでは?

音楽的にはさんざん語られてきたのでここで多くを繰り返しません
が、オクラホマ出身のロジャーがロスアンジェルスに出向き、ジェ
シ・エド・ディヴィスのプロデュース下で録音したスワンプ・ロッ
クの記念碑として今も語り継がれています。ロスのレコード・プラ
ントに於けるレコーディングは、クレジットされているように全編
ライブ形態で行われた模様です。むろん後から幾つかのダビングは
為されたのでしょうが、ベーシックな部分で”一発録り”を重視した
結果、とても自然なグルーヴが立ち上がってきます。まさにこの点
こそ本作の生命線だと思います。

それにしてもロジャー・ティリソンと共演したラリー・パパ&カー
ネギー・ママは立派です。僕なんかは単なる聞き手の一人に過ぎま
せんが、憧れの先輩と音楽を分け合うバンドマンがどんなに誇らし
く満たされた気持になるかを、また同時にそのプレッシャーが如何
ほどのものかを想像することは出来ます。先日青山の月見ルで行わ
れたラリー・パパの再結成〜ウェルカム・バックのライブは素晴し
く、この『ロジャー・ティルソンズ・アルバム』からもDOWN IN
THE FLOOD、ONE GOOD FRIEND、GET UP JAKE、LOVING Y
OU IS SWEETER THAN EVERの5曲が選曲されました。まるでオ
クラホマの砂埃が舞い上がるようなタフで含蓄ある歌と演奏に、き
っとロジャーも天国から微笑んだことでしょう。

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by obinborn | 2017-02-24 11:30 | one day i walk | Comments(0)  

以前勤めていた会社が自己破産した

以前勤めていた会社が倒産した。帝国バンクの情報によると14億6000万の負債を抱え、
2月10日東京地裁に破産を申し立てたらしい。出版不況が叫ばれて久しいが、その波は
じわじわと業界を浸食し、私が長年お世話になった職場も例外を免れられなかった。93
年度が売上げのピークであり、以降は次第に下降線を辿っていった点もインターネットの
到来とほぼ歩を一にしている。ネット検索をし、ただ同然で地図の入手が出来て、旅行に
まつわる観光ポイントや宿泊手続きが得られる昨今、書店に足を運び対価を支払い道路地
図やガイドブックを購入しようとする人はあまりいないだろう。ちなみに昨年度決算時の
売上げは約30億まで低迷。これは最盛期の三分の一の数字だったと報告されている。畑
違いとはいえ、その構造はダウンローディングという音楽配信によってCDの売上げが伸
びず、レコード会社が苦境に陥っていった90年代末以降と似ているかもしれない。

私が社の異変を感じ取り退職したのは2007年の2月だったが、まさかそれからちょうど
10年後に自己破産するとまでは正直読み切れなかった。リストラを断行し不動産を売却し
全国規模だった支店を統廃合するなど、規模を縮小しながらもサヴァイヴァルしていくの
かな?と漠然と思っていたからだ。ただ、99年前後を境にこの会社は新卒採用を一切しな
くなった。新しい世代に未来投資出来なくなった企業を、第三者がどう見るのか?いかに
ジャッジするのか?不吉な兆候はこの頃から既にあった。やがて資金繰りが悪化し、幾つ
かの取引先から関係の見直しを迫られ、競合他社との得意先の争奪戦に敗北していった。

それでもかつて苦楽を共にした社を悪く言う気にはなれない。私以外にも社を去った者は
多く、今は教師、公務員、著述業など皆それぞれの道を歩んでいる。結局、会社から去る
のも社に残るのも個人の人生選択の一つでしかないのだろう。いつか皆と懐かしく飲み明
かせる日が来るのを願っています。

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by obinborn | 2017-02-19 08:35 | one day i walk | Comments(0)  

2月12日〜本日のレコ捕獲

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ラリーパパの東京公演は本当に素晴しいものだった!詳しくは
拙稿を読んで頂くとして、会場でイラストレーターのS氏や日
本コロンビアのディレクターE氏らとお話し出来たことも有意
義だった。仮にお世辞半分としても「オビさんは自分でチケッ
トを買ってライブに行かれる」とか「サラリーマン出身なので
音楽業界の悪癖に染まっていないところが好き!」なんて言わ
れると自然に溜飲が下がります。打ち上げではガンホさんに向
かって「きみのギターはデュエイン・オールマンみたいだね!」
などと宣うジジイ=私でした(笑)

翌日の12日はライブの余韻を噛み締めつつ、新宿までレコハン
に。今日はそれほどの成果を上げられなかったものの、ユニオ
ンにてグレアム・パーカー&ザ・ルーモアの12インチ「HEY
LOAD DON'T ASK ME QUETIONS」と、米マーキュリーの
『HEAT TREATMENT』の2枚を入手した。いずれの曲もすっ
かり身に染み込んでいるけれど、12インチ及び米盤のダイナミ
ックな音で聞けるのが嬉しい。2枚計で¥1,188!その後は近
所にあるアサヒのビアホールへと駆け込みました!

ぼくが尊敬する米国の音楽評論家、故ポール・ウィリアムズは
かつてこう言っていた。「無心になって聞いてごらん。言葉が
出てくるのはそれからでいい」と。その通りだとぼくは思う。
音楽評論家は聞き手を侵害してはいけないし、かと言って自分
の主張や見解を述べずにいる訳にも行くまい。ぼくが大好きな
東京ローカル・ホンクやラリーパパたち。それがもっと多くの
人々に伝わったら、どんなに素敵なことだろう。



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by obinborn | 2017-02-12 20:20 | one day i walk | Comments(0)  

2月11日のラリーパパ&カーネギーママ

まさに感動の夜だった。昨年復活を遂げたラリーパパ&カーネギーママの東京公演。11日の青山の月見ル君想フは見事なまでの大入りとなり、確かなうねりに満たされた。普段CDで接するよりずっと骨太で逞しい音群があり、アメリカ南部のスワンプ・ロックへの理解があり、しかもラリーパパの場合、それらを自分たちが暮らす日本の町並へと重ね合わせていく繊細さがある。洋楽への憧れとオリジナル曲との超克はジャパニーズ・ロック永遠の課題であろうが、東京ローカル・ホンクが実践しているように、ラリーパパたちもまたその問い掛けにしっかり応えてくれた。音楽的にはレスポールの特性を生かし切ったガンホの伸びやかで光沢のあるギターを特筆したい。あるいはチョウ・ヒョンレとスチョリとで硬軟を使い分けるヴォーカル・パートのコントラストのこと。黙々と横揺れビートを供給し続けるリズム隊の貢献のことを。かつて共演したオクラホマのソングライター、ロジャー・ティリソンから「自分の息子たちのようだ。アメリカに連れて帰りたい」とお誉めに授かったラリーパパだが、この日もロジャーのGet Up Jake、Calling OnYou、Rock'n Roll Gypsiesなどを織り交ぜながら、今は亡き彼を偲んだ。チョウ・ヒョンレがソロで弾き語ったOne Good Friendを聞いていると様々な思い(人種融和と文化の壁など)が往来する。最後に個人的な事項になってしまい恐縮だが、ぼくがラリーパパと再会したのは、2000年頃にぼくが書いたラリーパパの記事をチョウがしっかり覚えていてくれたから。自分がつい忘れがちになってしまっていたことを他の誰かが記憶に宿している。これほど書き手を励ますものはない。そう、チョウはメールにこう書いていた。「これまでの恩はしっかり音楽で返します!」と。
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by obinborn | 2017-02-12 09:59 | one day i walk | Comments(0)  

今日の15曲〜自宅DJ

昨日は週に一度の休肝日だったので、今日は少し早めにビールを
頂きつつ自宅DJを(笑)7'sで以下の15曲を回そうと思ってます!

*      *      *

BOBBY BLAND/YUM YUM TREE(DUKE)
LITTLE MILTON/LET'S GET TOGETHER(CHECKER)
JAMES BROWN/NIGHT TRAIN(KING)
JAMES BROWN/I CAN'T STAND MYSELF(KING)
BO DIDDLEY/SOUL TRAIN(CHECKER)
BO DIDDLEY/I CAN TELL(CHECKER)
THE COASTERS/I'M A HOG YOU BABY(ATCO)
DON COVAY/TAKE THIS HURT OFF ME (ATLANTIC)
OTIS CLAY/TURN BACK THE HANDS OF TIME(ELKA)
JACKIE MOORE/PRECIOUS,PRECIOUS(ATLANTIC)
SOUL SISTERS/I CAN'T STAND IT(SUE)
MARVIN GAYE/I'LL BE DOGGONE(TAMLA)
MARVIN GAYE&TAMMI TERREL/YOU'RE ALL I NEED GET BY(TAMLA)
FOUR TOPS/LOVING YOU IS SWEETER THAN EVER(TAMLA)
THE CARTER BROTHERS/SOUTHERN COUNTRY BOY(COLEMAN)

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by obinborn | 2017-02-08 17:48 | one day i walk | Comments(0)