<   2014年 04月 ( 10 )   > この月の画像一覧

 

ホンク、再び

若い頃は自分と同じ価値観の仲間を求める気持ちが強かったで
す。大なり小なり誰にでもそんな傾向はあったと思います。で
も今はそうでもないです。実際社会に出て世間の荒波に揉まれ
てみれば”自分”なんていかにちっぽけな存在かを思い知らされ
ます。そのような体験を再び噛み締めることになるのはネット
社会にアクセスするようになった10数年前からでしょうか。良
くも悪くも本当にいろいろな考え方や感じ方をする人たちがい
るんだなあ〜ということをぼくはそこで強く意識させられたので           した。いわばネットは満員電車と同じく社会の縮図なのだと思っ
ています。

それでも拙稿を通して東京ローカル・ホンクのライヴに接し、
良かったです!と伝えてくれる方々がいらっしゃったりするの
は大変心強いです。実際ホンクの音楽が「俺たちを見ろ!」と
か「俺たちはこんなにも努力しているんだぜ!」とかいう気持
ちを現すものではまったくありません。むしろそういう態度を
野暮だなと思ったり恥じたりする気持ちが彼らにはあって、ぼ
くはそんな部分に余計惹かれたのかもしれません。あからさま
にJ.ポップの現状を嘆いたりすることより、ホンクのライヴに
接することのほうが余程健康的でもありますし、こればかりは
感じ方の範疇なのかもしれませんけれど。

精緻に描かれた絵画よりも余白のあるスケッチのほうが遥かに
イマジネイションを与えること。その後の物語を聞き手に委ね
る部分が多いこと。ぼくはホンクの音楽をそんな風に感じてい
ます。

e0199046_129955.jpg

[PR]

by obinborn | 2014-04-26 01:31 | 東京ローカル・ホンク | Comments(0)  

4月18日のホンク

いつも一緒にいる時はそれほど感じなくても、ある日突然いなく
なると寂しくなる。多かれ少なかれ誰にもそうした気持ちを抱か           せるような隣人がいると思う。東京ローカル・ホンクはさしずめ
そんなバンドだとぼくは思う。彼らの音楽は経験と鍛錬に裏付け
られたクォリティを持ってはいるが、けっして精緻な地図をなぞ
るようなものではない。多少のでこぼこがあったほうが人として
遥かに魅力的なのと同じように、ホンクもそうした粗めの演奏を
剥き出しにする時がある。とくに生まれたての曲に関しては。

18日に高円寺のJIROKICHIで行われた彼らのワンマン・ライヴを
そんな風に聞いた。歌われた2つの新曲はまさに産声を上げたば
かりであり、行く先々の道が保険に入っているわけではないが、
木下弦二というソングライターが毎日の暮らしのなかで混沌とし
ながらも考えていることが伝わってくる。日本語の綺麗な響きを
大事にしている弦ちゃんからGod Has No Nameなんていう辛辣
な英語のリフレインを聞かされると本当にドキっとしてしまう。
ぼくは瞬間、ジョン・レノンのGodを思い起こしたほど。

それでもトータルな質感はむろん、いつものホンク・ワールド。
気取りのない言葉が響き渡り、自分の町の営みが思わず愛おし
くなるような音楽。それは新曲に照らし合わせれば、借り物や
模倣ではない彼ら自身のブルーズであり、ロックンロールであ
るのだと思う。それらは少なくとも雨の週末を満たしてくれた
し、帰り道を幸せな気持ちで包んだ。たとえ握った手や交わし
た言葉たちがいつか離ればなれになってしまうとしても。


e0199046_0282683.jpg

[PR]

by obinborn | 2014-04-19 00:30 | 東京ローカル・ホンク | Comments(0)  

アーリントン墓地はいつも忙しい

進んでいくことを元に戻すのは難しい
会話や歌のなかに少し聞き取れるだけ
けっして愉快なことじゃない
せめてスライスとコークを運んでおくれ
虚構であれ真実であれ 信じられないよ
兵士ジョニーは背中に穴を開けて帰郷した
裂け出すような痛みがもうすぐ始まる
真っ二つに裂け出すような痛みが

アーリントン墓地はいつも忙しい
誰もが気に留めない
今のところぼくらの問題ではないかもね
遥か彼方の知らない土地で 閃光が光る
アーリントン墓地はいつも忙しい
誰もが気に留めない

ぼくが眠っている間に誰かが銃で撃たれる
落とし穴にはまる猟犬みたいに
アフガニスタンの砂埃のなか 
歩兵隊が一列に行進する
もう感じる能力もないけど
この寒い北国の春で新しいコートが欲しい
今年はすごく厳しい気候だったよ

アーリントン墓地では誰もが忙しい
誰もが気を留めない
トゥーソンから双眼鏡で見上げると
散弾銃が舞っていくのが見えるよう
俺たちが息するたびに怯えたりはしなくとも

州境を残された時間のなかで
パキンスタンの前線を遊撃隊が撤退していく
第二歩兵隊が戦火のなかに突入する時
戦雲に包まれていく

ティルマン兵士が撃たれ まるで石ころのよ
うに忘れ去られた 彼らは姿をくらました
猟犬が骨を隠すみたいに
上級士官は認めたがらない 彼が撃たれても
ラムズフィールド長官も嘘を付いている
彼らは宣伝媒体をここぞとばかり使いまくり
正義より断然に偽造文書と銀バッジなんだ

アーリントン墓地では誰もが忙しい
ビジネスの如くみんなキビキビ動いている
ここでは無知が至上の喜びさ
たとえきみが気に留めたとしても
3万人以上の兵士たちが使い捨ての魂となり
「我々に自由を」と偽っている

アーリントン墓地はいつも忙しい
きっとこれからも

(グレアム・パーカーArlington's Busy)


[PR]

by obinborn | 2014-04-15 21:46 | rock'n roll | Comments(0)  

ハル宮沢のこと

彼と出会ったのは確か01年の冬の頃だったと思う。荻窪の小さ
なライブハウスでのことだった。それから彼の音楽体験をぼく
は追っていった。彼が率いるバンドのライヴにもなるべく通う
ようにした。かつてパンク・ロックの熱に突き動かされながら            上京し、80年代や90年代のアンダーグラウンドを駆け巡った
男だった。ぼくはその頃の彼は知らなかったけれども、彼には
少なくとも知りたいと思わせる何かがあった。

そんな男が今現在やっている音楽は、ときにハンク・ウィリア
ムズの翻訳カントリーであり、別の日はフリーフォームなエレ
クトリックの奔流だった。その両方をいいなあ〜と思ってきた
ぼくは彼に一歩だけ近くなった。その男には自分がやっている
音楽に思わず照れてしまう謙虚さがあり、そんなこと一つ一つ
に好感を抱いた。誰もがけっして評価するわけではないルー・
リード『Metal Machine Music』への大いなる共感もその一
つだった。あの美しいヘヴィー・メタル・サンダー!!

ハル宮沢とはいつもそんなあれこれを話す。ポーグスについ
て。ヘンドリクスが成し遂げたこと、成されなかったことに
ついて。ぼくは時々彼を通して自分の音楽遍歴を辿っていく
ような気持ちになる。彼とともにガーランンド・ジェフリー
ズのことを語り合ったことも忘れられるものではない。


e0199046_258393.jpg

[PR]

by obinborn | 2014-04-12 03:01 | rock'n roll | Comments(0)  

彼女が写し取った写真

戦場ジャーナリストの山本美香さんが亡くなってからもうすぐ
一年と半年が経とうとしている。その間ぼくは図書館で借りた
彼女の何冊かを読み、幾つかの感想を抱いた。真摯に山本さん
の生涯を描いたものもあれば、ヒロインの死去に便乗したいさ
さか丁寧さに欠ける書物もあった。それでもぼくはある人の、            それも実際には出会うことが叶わなかった人の断片を伺うこと            が出来た。

冷戦以降の世界情勢。それは大国どうしの対立が氷解したのと
同時に、新たに起こった局地的な民族主義の台頭(と制圧)の
繰り返しだったように思う。例えばクリミア半島へのロシアの
侵攻は少なくともぼくをブルーにさせる。クリミアに関しては
誰もナショナリズムに引導されたわけでもないだろう。だから
こそ余計に悔しい。

山本美香さんの生涯を追っていくと、ある一人の多感な女性が
無垢なままではいられなく、イラクを始めとする戦場へと駆け
出していく様子をぼくなりに理解出来る。そこにあるのはイデ
オロギッシュな思惑ではけっしてない。むしろフォトグラファ
ーとして報道家として、彼女がありのままを伝えようとしてい
る姿勢だけが凛として伝わってくる。フィルター越しに映るバ
グダットの子供たちの表情は、お昼をみんなと一緒に食べるぼ            くたちの日常といささかも変わることはない。

ぼくは物事の判事官ではない。ぼくはけっして思想的な思惑に
巻き込まれない。山本さんが写し取った写真のなかに喜びの表
情を感じ、離れ離れになった悲しみの気配を聞き取り、残酷過            ぎる運命のことを思う。

山本さんが残された写真のなかに、ぼくは自分の知らない土地
の自分が知らない人々のことを聞き取りたい。

e0199046_045190.jpg

[PR]

by obinborn | 2014-04-12 00:50 | one day i walk | Comments(0)  

インディが出来ること、それを語り合った夜

今日(9日)はさるインディペンド・レーベルのオーナーさん
と会食を。インディの現状から日本のレコード会社の未来図あ
るいは先取すべき発案に到るまで、とことん話し合った。もう
30年以上もお付き合いさせて頂いてきた方だけに話は弾み、杯
はどんどん重ねられていった。そう、思い出話も含めながら。

本田宗一郎さんの例を取り上げるまでもなく、起業家の方々は
ある種子供みたいな夢を抱き、業界があるべき姿に対していつ
も前向きだ。すごく解り易い事例でいうと、このCDは売れない
からと後ろ向きの企画会議で抹殺するのではなく、そのCDこそ
を売ってみようと視界を広げられる人なのだ。そこにネット時
代の先取のアティチュードが幾多にも味方していく。彼の背中
を押してゆく。

むろん現実は厳しいし、音楽業界の過酷さは思わず耳を塞ぎた
くなるほどだ。それでも彼は諦めない。むしろ可能性のほうに
賭けていると言っていいくらいだ。ぼくはマーケッティングの
ことに関しては疎いけれども、この人が音楽愛と最新の方法で
もって業界を活性化させよう!という思いは確実に伝わってき
た。

行き過ぎたマーケッティングの彼方に何がある? その先にあ
るのは薔薇のひとつも咲かない枯れた土地ではないだろうか?
みんな冒険を恐れるばかりで、あらかじめ引かれた地図に従っ
ているだけではないだろうか? ぼくたちがかつて共有出来た
本当の音楽の語らいとか交信とかはどこにいってしまったのだ
ろう?(スプリームス64年の全米1位曲Where Did Our Love
Goを思い浮かべてみてもいいだろう)

ぼくは今夜彼と話してとても良かったと思いながら、家に帰っ
てきて最後のビールを飲んでいる。

e0199046_22552739.jpg

[PR]

by obinborn | 2014-04-09 22:57 | one day i walk | Comments(0)  

さようなら、ジェシ

ジェシ・ウィンチェスターは1944年5月17日、ルイジアナ州の
シェリヴポートで生まれた。やがてメンフィスに引っ越し青年
期を迎えた彼だったが、67年ヴェトナム・ウォーのために徴兵
される。ジェシが23歳の時だった。しかし戦場に行くことを拒
否した彼はアメリカから追放され、遥か彼方のカナダへと渡り
モントリオールで逃亡生活を送る。その頃に出会ったのがザ・
バンドのロビー・ロバートソンであり、ジェシはレコード・デ
ビューの手掛かりを掴んだ。

転機が訪れたのは77年のこと。ジミー・カーター大統領の特赦
により国外追放の禁を解かれたジェシは、久し振りに故郷ルイ
ジアナの土を踏んだ。そんな環境の変化も手伝ってか、以前は
トロントやモントリオールで持たれることが多かったレコーデ
ィングも初めてナッシュヴィルで行われたり、彼にとって第二
の故郷とも言うべきメンフィスで為されたりと実りある時期を
迎えた。とりわけウィリー・ミッチェルのプロデュースのもと
メンフィスのロイヤル・スタジオで録音された『Talk Memph
is』(81年)の柔らかい響きは心を打つ。

故郷ルイジアナの川に沿いながら草むらを歩いていると、春の
風とともに懐かしい風景が広がってきた。そこに佇んでいる男
はもはや60代後半だ。すでに対岸に渡ってしまった旧友もいれ
ば、今もジョークを飛ばし合う仲間もいる。ジェシはある時、
自分が23歳だった日のことを思い起こす。徴兵を命じられた時
の自分には他にどんな選択肢があったのだろう。ヴェトナム・
ウォーには参加したくなかった。知らない土地の知らない人た
ちを銃で撃ちたくはなかった。だからぼくはカナダに逃げた。

ジェシとほぼ同世代の作家にティム・オブライエンがいる。彼
もまたヴェトナム・ウォーという嵐に青年期を奪われた人だっ
た。オブライエンはこう回想している。「私はただベースボー
ルとハンバーガーとチェリー・コークが好きな青年だった。私
が望んだことと言えば、生まれついた通りの、ごくまっとうな
人生を送ることだった」

ジェシ・ウィンチェスターの生涯を追っていくと、オブライエ
ンと同じように運命とは何と残酷なことかと思う。個人という
ちっぽけな存在がある日、時代という渦に吞み込まれていく。
彼の明るい歌のなかにある悲しみとは、きっとそういうことだ
とぼくは思っている。

e0199046_2017073.jpg

[PR]

by obinborn | 2014-04-07 20:18 | one day i walk | Comments(2)  

あの頃ペニー・レインで〜Almost Famous

『あの頃ペニー・レインで〜Almost Famous』は今もぼくの
フェヴァリット映画のひとつ。拙書『Songs』の増補改訂版へ
と新たに原稿を書き下ろしたのでここでは多くを語らないけれ
ど、パンク以前の70年代ロックの群像がとてもよく描かれてい
る。ロック音楽が導き出す輝きばかりではない。成功や名声が
ある一方で、同時に胸が張り裂けるような挫折や喪失があるこ
とをそっと伝えてくれるから。

クリーム誌で健筆を振るった骨のある音楽評論家レスター・バ
ングスが、ライター志望の主人公に「Rolling Stone誌はきみを
駄目にするかもしれないよ」と優しく諭す場面はどうだろう?
友情から始まったStill Waterというバンドが、いつしか一つの
才能とその他能力のないバンドメンの間で切り裂かれていくシ
ーンはどうだろう?

それらひとつひとつが痛みとともに胸に迫ってくる。

e0199046_142811.jpg

[PR]

by obinborn | 2014-04-07 01:05 | rock'n roll | Comments(0)  

3つのコードが気持ち良く鳴る日〜グレアム・パーカー&ザ・ルーモア

どういう経緯で実現したのかは定かでないが、ザ・ルーモアが
22年ぶりに再結成してグレアム・パーカーとともに音を奏でた。
それが彼らの新作『Three Chords Good』(2012年 primary
wave)だ。スタジオに集まり、いざ一緒にカウントを取り演奏を            始めたら思いのほかうまくいった…..そんな感じだろうか。むろ
んやり過ごしてきた歳月のぶん音は枯れ、歳相応の落ち着いたも
のへと変化しているのだが、無駄な音が一つもないなかで彼らは
含蓄を生み出していく。その手数があった連携はぼくに一人のシ
ンガーと一つのバンドの優れた信頼関係を思い起こさせる。

実際ブリンズリー・シュウォーツやマーティン・ベルモントが
ギター・ソロを取る場面は殆どないし、ボブ・アンドリュース
のオルガンなりピアノはどこまでも奥ゆかしい。アンドリュー
・ボウナーとスティーヴ・ゴールディングのリズム・セクショ
ンに関しては、ただひたすら片隅でベースを鳴らしスティック            を握っているといった影絵のような印象だ。

しかしながら、それがどんなに尊いものであるかはきっとこの
アルバムを繰り返し聞き直す頃に解ってくるはず。かつてボブ
・ディランに憧れ、ヒッピー・ムーヴメントにかぶれながらモ
ロッコまで旅をし、生まれ故郷のロンドンに戻ってきてからの
グレアムは自分で作った歌を自分で歌った。それがたまたま英
国のパンク・シーンと重なった。神に歯向かって疑問を投げか
ける歌を歌った。まるでニール・ヤングのように黄金の心を求
めたこともあった。月が夜空をそっと照らす時に寄り添うバラ
ードもあった。

この新作ではそれらの曲が思わぬ伏線になっている歌もあるし、
アルバム表題曲のように「この3コードはいいね!」と自嘲と
自信をないまぜにする歌もある。年月がグレアムとザ・ルーモ
アを片隅に追いやったのではない。彼らが再び年月を克服し、
時の流れを味方に付けたのだ。この新作を聞くとそんなことを
思わずにはいられない。

e0199046_1817515.jpg

[PR]

by obinborn | 2014-04-05 18:22 | rock'n roll | Comments(0)  

寡黙なギタリストに別れの挨拶を

ドクター・フィールグッドのライヴ・アルバム『Stupidity』
が76年の秋に全英で第1位へ躍り出た時、そのギタリストが
将来ロジャー・ダルトリーとコンビを組むとは誰も予想しな
かっただろう。それでも歳月が経ち、どんどん不純物を洗い
落としながらこういう出会いへと結び付いていくのだから、
ぼくたちは時間という試練に感謝しなければいけないのかも
しれない。そんな風に彼らの新作『Going Back Home』を
聞いた。

77年にフィールグッズを脱退して以来ずっと自分で歌ってき
たウィルコが、自作曲を専任ヴォーカリストに委ねたのは今
回が初めての試み。ウィルコのヘタウマな歌もギタリストが
歌う風情があってぼくは大好きだが、こうして本格的なシン
ガーによって激しく熱を帯びていく様に、ブリティッシュ・
ロックの最もピュアな部分を感じずにはいられない。どうい
う魂が互いを呼び合ったのかは解らないし、二人ともけっし             て器用なタイプのシンガーでもギタリストでもない。しかし
ながらそれ故に彼らの音楽からは何とも言えない真実味が伝
わってくる。

ミック・グリーンとウィルコの共作Going Back Homeに始
まり、憧れのディラン・ナンバーを挟みながらフィールグッ
ズのファーストに収録されていたAll Through The Cityで終
わる。わずか30分ちょっとのランニング・タイムだが、その
なかに放り込まれたドラマが見える人にはきちんと見渡せる
はず。当然ウィルコは白鳥の歌を意識しながらアルバム作り
に臨んだはずだが、安っぽい自己申告や哀れみを呼ぶような
感傷は一切なく、寡黙な板金工のようにただひたすらギター
をザクザクと切り込んでいく。そんな彼の姿に崇高なものを             感じるのはけっしてぼくだけではないだろう。

e0199046_1648585.jpg

[PR]

by obinborn | 2014-04-03 16:55 | rock'n roll | Comments(0)