one more mile to go
DJイベントになってしまった
むろん集客的には臨時椅子が出るほどの盛り上がりだったしそのことに
感謝もしているのだが 帰りの電車を高揚感を持って、、、というまでには
残念ながら至らなかったのだった
結局すべては自分の力不足なのだろう
いくらレゲエ/ダブやスポークンワーズの重要性をぼくが説いたとしても
みんなは馴染みのロックやR&Bやソウルを聞きたがっていたのだ
ぼくだってそうしたマテリアルを用意したサーヴィスはきっと出来ただろうけど
少しばかりのチャレンジングを試みたかった
そういう場を探したかった
ものすごく平たく言えば レゲエもスポークンワーズも まだまだ浸透していな
いのだった
そしてそのことにチャレンジングしていく態度もまた然り
その光景はどこかSSWやR&Bだけを溺愛していく自己完結的な世界にも似て
ぼくを激しく孤独にさせていく
それでも きちんと耳を傾けてくれた人たちは ぼくの友だちだと思う
そして ぼくはけっしてあきらめたりはしない
by obinborn | 2010-11-24 01:20 | one day i walk | Comments(5)
私はむしろ今回すごく楽しかったです。(いつもの選曲もロマンティックで素敵ですけど、笑。)
ソウルやR&Bや底抜けファンキーも大好きだけど、なんだろ、小尾さんの世界観はなんか繊細で好きです。
ロックなんだけど、繊細でロマンティック。
ポエトリーリーディングは、もっとやって欲しかったです。(今度はマイクの音量ガンガンに上げて、笑)
ジャンル、スタイルに、流行にとらわれず、どんどん小尾ワールド展開してくださーい。
また、楽しみに待ってます!!